「JIN:R」初心者でも発信に集中できる武器が手に入りました。

仕事が忙しく、3カ月ほどブログを休止していた私ですが、新しいWordPressテーマJIN:Rが販売されたことを知りました。TwitterなどSNSで賛否両論の議論を呼んでいたので購入を迷いましたが、思い切って買ってみました。
購入した感想ですが、買って良かったです。「JIN:Rブロック」「JIN:Rデザイン見本帳」「JIN:Rマニュアル」どれも使いやすく、素晴らしかったです。
初心者でも綺麗なデザインを簡単に作れるJIN:R、買って損はありません！

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JIN:R ダウンロードページ

記事の目的

購入したWordPressテーマJIN:Rは、使ってみて楽しく、便利なテーマです。
開発した方々への感謝と応援をしたいと考え、記事を記載しました。

利用者が増え、皆さんの感想や発見した便利な使い方を、発信してくれると私も嬉しいので、購入を迷っている人へ私が好きになったポイントを紹介します。
綺麗なサイトを作りたい人、これからブログを始める人はご覧ください。

私が購入した理由

JIN:Rの開発者が提供しているBLOG CAMPというコミュニティに参加しており、そこでJIN:Rの発売を知りました。
新しい製品ということで興味を持ち、既に利用されている方の感想や、製品の比較記事を読み、使い勝手が良さそうだと判断して購入を決定。
特に開発者が用意してくれているマニュアルサイトが、とても分かりやすいです。
初心者の私でも、綺麗なサイトが簡単にできそう！と胸に期待が膨らみました。

これさえやれば大丈夫！WordPressテーマ「JIN:R」の設定を1ページですべてまとめ

私はブログを始めて半年、記事は10ページしか作成しておりません。
初心者レベルの私が、このデザインを簡単に作れたことが
JIN:Rの使いやすさと凄さです。

シンゲン

JIN:Rを使用した感想

驚くほど簡単にサイトのデザインが完成しました。
JIN:Rが用意してくれているデザインプリセットという機能を使い、デモページを元にサイトデザインを作りましたが、悩むことなくサイトの設定やトップページ作成ができました。
本サイトのトップページは下記のデモページ一覧よりDEMO8とDEMO11を参考に作成しております。

JIN:R　デモページ一覧へ

JIN:Rマニュアルを読めば大丈夫

とても丁寧なマニュアルとなっており、「サイト設定・トップページの作り方・記事の書き方」これらの作業に対して、作成の流れ、作業の目的、実施事項が具体的にまとまっています。
これぞ【 マニュアル】と感動を覚えました。

サイトの上部(ヘッダー)、下部(フッター)、右上のオプションメニュー(スマホでよく見る三本線 ハンバーガーメニュー)など、何を設定するとどう変わるのか、分かりやすく書かれております。
ブログを始めようと考えている方は是非読んでみてください

JIN:Rマニュアルトップページへ

便利！楽しい！！　JIN:Rデザイン見本帳

JIN:Rは色々なブロック(サイトを表現するパーツ)を組み合わせてデザインを表現していくテーマです。
テーマを使わずにデザインを表現する場合はコード(プログラム)を記載し、背景の箱、画像、ボタンなどを作成していきますが、JIN:Rではコードを記載する必要がありません。

見本

デザインの見本に

段落です。
ここに文字を入れるコトができます。

このボタンから日記のページへ

日記へGO

使いこなすと色々な表現が出来ますが、組み合わせの種類が多く慣れるまで大変です。
そのためJIN:Rにはブロックのテンプレート(組み合わせ例)が多種多様に用意されています。
JIN:Rデザイン見本帳という機能で、組み合わせたデザインを簡単に呼び出せます。

最初がデザイン見本帳で提供されているデザインイメージで、次がデザインを呼び出した直後の状態です。
画像などは差し替える必要がありますが、ブロックの組み合わせを簡単に活用することができます。
※JIN:Rのデモサイトにあるデザインをそのまま自分のサイトにコピー可能です！

JIN:Rデザイン見本帳から気に入ったデザインをコピーし、JIN:Rマニュアルでデザインの中身(ブロックの使い方)を理解することで、様々な表現を理解し、楽しむことが出来ます。

豊かに表現できる目次機能(RTOC)

テーマと同じ開発者が作成したRTOC(Rich Table of Contents)というプラグインを利用することにより、記事・サイドバー(パソコンでサイトを表示させたときに右側に表示されるエリア)に目次を表示させることが出来ます。

私のコダワリ(目次は気づかい)

私は読書が好きで、多くの本を読み、仕事でも色々な資料を読みます。
書き物を扱う時、目次を確認していますが、目次で「面白そう」「こんなコトが書いているんだろうな」と想像できる物は、記載内容も良い場合が多いです。
読んでくれる人に、ここが大事だよ？ここを読んでほしい！と伝えるための気づかいが目次には必要だと考えます。

シンゲン

目次で興味を持てない場合、大体の物は私にとって残念な内容です。。。

見出しのデザイン性

JIN:Rの見出し機能と目次(RTOC)は連動しており、アイコンや文字装飾が目次に連動するなどデザイン性にとても優れています。
特にJIN:Rで追加されたデザイン見出しは、重要な見出しをピックアップ出来る装飾方法が用意されていますので、見出しの差別化がしやすくて非常に気に入っています。

※本ページでも２か所、デザイン見出しを活用しています。
　探してみてくださいね

勉強になるコミュニティ(BLOG CAMP)

JIN:Rの開発者が提供しているBLOG CAMPというコミュニティでは、テーマの使い方の情報や画像ファイルの提供など、サイト作成に有益な情報をもらうことができます。
※本サイトのページ上部(ヘッダー)画像は提供いただいた画像です。
今後はJIN:Rの便利な使い方を、ライブ配信する企画もありますので、今以上に盛り上がっていくでしょう。

このデザインどうやって作るの？

コミュニティではサイト設定の質問や、デザインに関する相談を、テーマの利用者と開発者で直接やり取りするコトが可能です。
利用者がどういうデザインを行いたいのか、JIN:Rではどういう組み合わせで表現出来るのか、参考になる情報をリアルタイムで得ることができます。

相談からアイデアが生まれる場所

相談の内容によっては現在のJIN:Rでは出来ない場合もありますが、今後の機能拡張候補として受け取っていただくコトがあります。
私は先日、デザイン見出しとRTOCの使い方について相談し、機能拡張候補として受け取っていただきました。
自分の相談や希望が、テーマの拡張にツナがると思うとワクワクしました。

BLOG CAMP 参加申込(JIN or JIN:R 購入者限定)

デザインを学べるコミュニティにも参加しよう

まとめ(発信に集中できる武器を手に入れよう)

初心者の私でも、簡単に記事のデザインを装飾することが出来て、記事の内容に集中することが出来るようになりました。

個人的にはコードを書かなくなったのが、一番大きい変化です。以前は装飾のために参考サイトを確認し、プログラムコードを記載したり、コードをメモしたファイルを管理したり、記事以外の作業が多かったのですが、JIN:Rに変え、とても記事が書きやすくなりました。

現状でも使いやすいJIN:Rですが、ブロックの組み合わせパターンの開発や機能開発によるバージョンアップなどで、より表現方法が向上していくでしょう。

デザインの表現はデザイン見本帳やマニュアルに更新されていきますが、開発の途中経過にも興味がある方はJIN:Rの購入、コミュニティ(BLOG CAMP)への参加をご検討ください

年末年始も近づいてきております。新しいコトを始める良い機会かと思いますので、一緒にJIN:Rでブログを始めませんか？

長い文章、最後までお読みいただきありがとうございました。

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Appendix(本記事の構成[ミニMindMap])

シンゲン

ブロガー / マインドマッパー

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